Hot Spring and Stay
長野県上田市の人口・天候・名所・名産・お祭りなどの情報を一枚のインフォグラフィックスで表現しました。
ここには収まりきらないポイントもたくさんありますが、「上田市ってだいたいこんなトコロ」という雰囲気を感じていただければと思います。
鹿教湯温泉は、環境省が選定する国民保養温泉地として注目されています。江戸時代から体によく効く「健康の郷」として知られ、その効果は来た時には杖をついていた人が、帰る時には自分の足で歩いて帰れるようになったというお話もあるほどです。
天然の岩間をそのまま浴槽にしたこの湯は、戦国時代、真田一族が英気を養い傷を癒したことで知られています。むかし、野飼いの牛が傷ついた脚をこの湯で癒したので「牛湯」と呼ばれていました。
連泊する温泉旅行をお勧めするつるや旅館。館主は温泉療養指導士の資格を持ち、お客様のに体に合った入浴指導もしております。渓谷沿野天風呂(囲い無し)や、バリアフリータイプの客室など連泊されるお客様も毎日楽しめてくつろげる旅館です。
江戸時代よりこの地で旅館を営んできた斎藤ホテル(旧斎藤旅館)は、こだわりの和洋中約40品のビュッフェスタイルのお食事、渓流に面した露天風呂、室内温泉プール・スポーツジムなど充実した施設を完備したホテルです。
自家栽培している野菜と地元の山・里・川で採れる旬の素材を使った懐石料理や、一日一組限定の囲炉裏の間「松寿庵」、通常のお料理の他に注文できる特別な別注料理など、料理が自慢の旅館です。五階にある桧の露天風呂は、昼に四方の山々を一望でき、夜には満天の星空を眺められ、昼と夜とで表情を変えます。源泉掛け流しの湯と檜の香りとともに、自然の眺めを存分にお楽しみください。
文殊堂・五台橋に通じる湯端通りに面し、湯量豊富な大浴場・日本庭園に囲まれた露天風呂で旅情に包まれた旅館です。浴室は、オーロラの湯・朝霧の湯・泉石の湯・貸切風呂の4カ所。夜と朝で男風呂と女風呂がいれかわり、各浴室毎に異なる雰囲気を味わうことができます。ご夕食には、信州の山の幸をふんだんに使用した「いづみや特性ヘルシー懐石料理」が楽しめます。
2つの貸切風呂・露天風呂・混浴風呂と、各種温泉が充実。全て源泉掛け流しです。車椅子対応の客室もあり、食事はお部屋で。湯治プランもあり、滞在向けの静かで落ち着きのある宿です。
825年(平安時代)比叡山延暦寺の座主円仁慈覚大師が北向観音堂建立のため別所温泉に来た際、好んで入浴したので大師湯と名付けられました。単純硫黄泉の掛け流しの温泉で、ややヌメリがあり無色透明、僅かな硫黄臭でとてもやわらかな印象のお湯です。かつては北向山に参詣者(龍の者)が夜通し入れ替わり利用したので籠の湯ともいわれました。また、矢傷を負った雉子がここで傷をいやしたので「雉子湯」と呼んだこともありました。
溢れ出る湯の量の多さから「大湯(おおゆ)」と呼ばれています。かつて木曽義仲が上洛の機をうかがっていた頃、葵の御前と入浴していたので「葵の湯」とも呼ばれ、北条義政が浴室を建てたことから「北条湯」とも呼ばれていたこともありました。
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