【カテゴリー】 歴史・史跡  【掲載日】2014年06月
真田氏歴史館
  • 真田一族に関する貴重な資料が時代の流れに沿って展示されているので、真田氏の活躍が分りやすく理解できます。
  • 御屋敷公園内には皇太神社、真田氏館跡、三ツ頭つつじ園など、ゆっくり散策できる場所もあります。
  • 真田氏歴史館イメージ
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真田氏歴史館は真田幸隆、真田昌幸、真田信之、真田幸村を中心に、戦いの足跡や武具甲冑など、真田一族に関する資料が展示された資料館です。武田信玄、豊臣秀吉、徳川家康らと深く関わった真田三代の足跡を辿り時代の流れに添うように展示しています。真田三代の活躍に思いを馳せてみませんか。となりの真田庵は、来園の方と地域の人々のふれあいの場です。

真田三代と有名武将との歴史

真田幸隆、真田昌幸、真田信之、真田幸村を中心に、戦いの足跡や武具甲冑など、真田一族に関する資料が展示された資料館です。武田信玄、豊臣秀吉、徳川家康らとの関わりを示す書状や、真田昌幸、真田信之、真田幸村の精巧な復元甲冑も展示されています。
幸村ファンにはたまらない真田グッズも販売されています。

御屋敷公園

御屋敷公園内には皇太神社、真田氏館跡、三ツ頭つつじ園など、ゆっくりと散策できる場所が多くあります。真田氏館跡は真田氏が上田城を築城する以前に居住していた館跡といわれ、地元では「御屋敷」と呼び、つつじの名所としてもしたしまれています。真田氏の貴重な遺跡として昭和42年長野県史跡にしていされています。

御屋敷公園は後世に残る文化遺産として真田氏館跡とその周辺を公園化整備したものです。
この館跡は、皇太神社もまつられ「御屋敷」呼び親しまれています。現在でも中世豪族の居館の形態がよく保存されていることから貴重な遺跡として、長野県史跡に指定されています。真田氏居館当時を物語るものには、四方を囲む土塁とそこに開いた大手門、搦手門、土塁の入隅に東門があります。また、二段に築かれている曲輪や厩と称される方形の土塁などを見ることができます。

三ツ頭つつじ園

山つつじの咲く館跡で、真田氏の歴史とロマンに思いを馳せて散策を楽しめます。

出陣広場

コミュニティの拠点として御屋敷に人々が集うことのできる広場です。

親水広場

御屋敷の北側を流れる大沢川には、うるおいとやすらぎを求めて、水と自然にに親しむことのできる広場があります。

名称 真田氏歴史館
カテゴリー 歴史・史跡 
住所 長野県上田市真田町本原2984番地1
電話 0268724344
WEBサイト http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/sd/ssangyo/20070522115925127.html
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